中国・上海の食肉工場、マクドナルドやKFCに期限切れ肉納入か

やはりというか、当然というか・・・。

上海の食肉卸売業者が、保存期限切れ食肉を納入していたという疑惑です。

食の問題は非常にシビアです。

これまでも、中国では、ねずみやウサギの肉を他の高級食肉と偽って販売していたこともあります。

中国では何を食べればいいのでしょうか？

中国では、日本人は水道の水は飲めません。

ほとんどのヒトが下痢します。

歯磨きの後のうがいですら、ペットボトル入りの水を使わなくてはなりません。

ただし、このペットボトルの水も曲者で、値段の安いものの中身は水道水ってこともあるとか。



こういった事件を考えるときに、マクドナルドやケンタッキーは中国進出でビジネスの拡大を

目指しているのでしょうが、ブランドイメージを著しく低下させています。

人口が非常に多いので、スケールメリットは歴然ですが、リスクがあまりにも大きく思われます。

つまり、中国ですこしばかリ稼いでも、他国でブランド力が低下し、全体として企業イメージの

低下を招かないかということです。

食品については、洒落になりませんから。



昨日はスーパーでうなぎ売り場を見てきました。

中国産は国内産の半分くらいの値段で売られていました。

すこしみていると、国内産のほうが明らかに売れていました。

自分は、ウナギ自体がきらいなので全く買ったことがないのですが、

もし、食べるとしたら、やはり国内産です。まちがいなく。

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タグ：中国 食肉 マクドナルド KFC