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ゾンビウイルスとは?その正体は! [生態]

飛騨山中では現在、別名「ゾンビウイルス」と呼ばれるバキュロウイルス科

ウイルスに感染した「マイマイガ(いわゆる蛾です)」の大量死が目撃されています。

昆虫類などの節足動物にしか感染しないというウイルスですが、

なぜ「ゾンビウイルス」と呼ばれるのでしょうか?

それは、感染した宿主がウイルスが増殖して飽和状態になるまで

エサを捕食し続けた後、脱力状態となり、最後はウイルスを含んだ体液を

周囲にまき散らしながら死に絶えるのです。なんと、おぞましい死にかたでしょう。

ただ、マイマイガが大量発生したときに、「ゾンビウイルス」が増殖するとのことで、

昨年はマイマイガの大量発生があったので、今年の「ゾンビウイルス」の活動は、

予測できたそうです。

このウイルス、人に感染しないとのことですが、いつ突然変異で哺乳類に

感染能力を有する変異体が出てくるかわかりません。WWW。恐ろしいですね。


http://matome.naver.jp/odai/2140480628661701801


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